名古屋出身、椙山女学園英文科短期大学卒業。フジフィルム基幹ラボのスタジオにて勤務の後、編集プロダクションに入社。撮影に加えて、編集者として記事作りを行う。
その後、1996年よりフリーランスのフォトグラファーとして活動開始。
2001年より米国に活動の場を移し、N Yを拠点にワールドワイドに活躍。
ケイト・ブランシェット、ジュリアン・ムーア、ミランダ・カー、オリビア・パラモアといったセレブリティーから、米国国務長官ヘンリー・キッシンジャー、メキシコ大統領エンリケなどの政治財政界まで、著名人たちのポートレート撮影を行う。
プライベートでは、趣味の料理や旅をテーマにした雑誌の特集撮影を続ける。
2017年10月SOHOブロードウェイにあるGallery Max にて写真展Serendipityを開催、2018年より15年活動したN Yを離れ、東京へ活動の場を移す。
帰国後もポートレート撮影を中心に、女性誌、ウェブマガジン、広告のほか、料理やイメージ撮影の依頼も絶えず、コロナ渦中も感染予防を徹底しながら活動中。2020年7月、下馬のAlways Sunday Clubにて写真展を開催。
SDGs関連の撮影を積極的に取り組み、2021年8月、同年代の女性たちと志を集結して、mon rêveを立ち上げる。